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東京妙案ギャラリー KAKUTO個展

2019/3/2

【一番親密であるけどもっとも見知らぬものの中に主体は存在する~Fantasy~】

 

フロイトは「ハムレット」に登場するポロニウスの言葉を借りてファンタジーを
「真理という鯉を釣り上げる虚構的な餌」と言ったようです。

ファンタジーは何よりも虚構的な「構成物、構成」であります。
現実的に不可能な願望が叶う場所でもあり、表現をするアートでもあります。

それを虚構的だという一番の理由は、
ファンタジーの中の出来事は客観的な事実と何の関係もないようであるからであります。

だけどファンタジーは現実を正確に把握することができなくする障害物じゃなく、真理や本能を可能にする構造的な条件ができる表現であると思います。

魔の2月の終わり、
これから3月のはじまりをちゃんと過ごしたいと思い、お客様との約束のデザインを終えて行きたかったカクトさんの個展の初日だったので大切な親友の誕生日会の前にお邪魔しました。

カクトさんとは本当は一度、男性100人の撮影の時に撮影させていただきたかった方でしたがタイミングが合わず撮影ができなかったです。
そしてカクトさんの繋がりのイラストレーター方達を撮影して自然と繋がりました。

カクトさんに実際お会いしたのは私のスタジオで小さなパーティーをした時、いつもみなさんからお名前を聞いたこともあり、何故かはじめましての感じがしなかったです。

時々私がアップする音楽や文章に色んなお話をいただき、

より物を深く知るきっかけを頂いたりとそんな感じですがどうしてもカクトさんの作品を見たくて今日はいち早くお邪魔したわけでした。

私はアニメーションにそこまで興味がないので【ファンタジー】という事とカクトさんの繊細な緻密に計算された作品に大興奮をしましたが、

アニメーションが好きな方で日本の方ならこれは大大興奮に間違いない。

リアルな日本の下町の風景に存在しているキャラクター達。
まるでカクトさんの絵の中で息をしているようでその町に行けば彼ら達が現れそうなファンタジーに久しぶりに刺激を受けました。

眺めれば眺めるほどいろんなことが見えてくる。
韓国人の私にはもっとも日本らしいけどそれがまた国際的であると思いました。

作るものにはちゃんと意味がある。
絵にも写真にもデザインにも文章にも、ファンタジーにも。

ちゃんと意味のあるものを作るには
真実をちゃんど自分の目で探そうとすること、見慣れた物事を自分に妥協せずに常に新しい目で見ようとすることからはじまるんだと感じた展示。

カクトさんありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。
またゆっくりお会いできたら嬉しいです!

 

●カクトさんの個展情報●

 ■開場 
東京都港区白金台3-3-1 G&D アルケミックハウス2F 
3月1日(金)~3月10日(日)11:00~19:00(最終日は17:00)

■在廊日 
3月1日17:00~
3月3日11:00~
3月4日~8日17:00~
3月9日~10日11:00~
※レセプションパーティーはありませんが、作家在廊時にお酒でます。

【国籍】日本
【学歴】武蔵野美術大学造形学部空間演出デザイン学科
【賞歴】文化庁メディア芸術祭優秀賞
    Web of the Year 2005話題賞・特別賞
【WEB】www.gotham.tv
【MAIL】hidetix@gmail.com
 
になります。是非みなさんも行ってみてください。

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