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ピーコック青山店閉店。時代は変わる

2019/2/10

【ピーコック青山店閉店。時代は変わる】

 

日本に来て15年。
最初、何も分からず住みはじめたのは台東区の御徒町で学校は日暮里でした。
上野と日暮里を毎日歩きながら見る風景がとても好きで台東区には何か特別な思い出があります。
そして北松戸、足立区の西新井から小平市の一橋学園まで
下町を転々とした一人の外国人は【商売、資本主義】の本来の意味について考えるきっかけになりました。

 

一人で小さい居酒屋に入ればまずご主人と繋がり、ご近所さんと繋がり一人のみに行ってもみんなと最近の政治の話からくだらない話まで話が繋がり地域の動きに参加できることになり、イベントに参加したり。

 

外国人である私にもそこに住んでいる一人の人としてみんな接してくれた暖かい思い出は人と人そして本来の意味のあるお金という価値と流れを考えたきっかけになりました。

 

歴史に残る革命や動きはまず人が集まるところからはじまったこともあるし、フランス革命もカフェという人が集まる場所からというのもあって、その時から地元の人が安心で集まる、語れる場所を作りたいとそこで発した資本は地域にそして国に還元することであるそんな商売をしたいと考えはじめました。

 

スナックのママになりたいというのもその時からでした。

 

何年後にまた台東区に戻り、今や大大訳ありの港区生活をしているのですが、、
最近の港区の南青山に開設予定の「港区子ども家庭総合支援センター」に関する「ブランドイメージが落ちる」など反発する声に驚きを隠せなかったです。

 

第2六本木ヒルズを立てる為に昔から住んでいる人々のお家を立て壊す代わりにタワーマンションを提供する件。

 

そしてピーコックの54年間の幕と閉じる理由もピーコック青山店 大丸ピーコックの時にビル建て替え後にリニューアルの計画があったのだが AEONになってから進まなかったらしいです。
東京で青山での AEONは喜ばれてないということ。

 

ピーコックに行けばおじいちゃんとおばあちゃんがゆっくり真剣に買い物をする姿も
この辺でお仕事をしている人々が安いお弁を真剣に選ぶ姿も
ピーコックの青山店の中は普通のみんなの暮らしを支えていました。
そこに行けば、あ、、ここも人が住む場所であると感じられるというか。

 

東京の【富】を象徴する手に入る何箇所の中の青山。
昔も今も他のところも青山も人が暮らしていて、育てていてHomeというのがあって。

港区南青山、外苑前でスタジオを構えて6年目になりました。

容赦なく早いスピードで変わっていく時代に逆らえる大きい力は今の私にはありません。
ですがだからこそできることを探さないと思います。

 

港区。
いろんな意味で私にはよくも悪くも面白い場所であります。
好きになるかどうかは分かりませんが、好きになれる場所として今ここでお店を構えている人として作っていかなければならないと思ったりします。

と言っても選挙権ないですけどね。

人のそれぞれの夢は夢として。
その人が発する言葉はそれぞれの理由があるとは思いますがもっと広く見てほしい。

 

そしてどれだけ時代が変わってもなくなってはいけないこと。

人を人として思うこと。

 

たまには知らないのが薬だと思う時もありますが
知るからできることを少しずつやっていこうと。

 

こんなことあんまりSNSでは書いたりしないですが、、

とても変わりが早い最近、ここに人情はどこにあるのか、本当の【富】は何なのかと。

いつもこの時期になると大家さんがくれる親戚の農家からきた

お裾分けのみかんを食べながら考える夜であります。

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