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引き算

2015/9/4


IMG_9525

 

去年の今ごろヨーロッパーの一人旅の最終版を走っていました。

去年の夏はパリから南の方をすべて回ってフィレンチェからミラノまたパリの戻るような85日の旅でありました。

もともと一人が好きでよく一人で出かけたり旅にいくんですがさすが85日という日を2、3歳くらいの語学で一人で

移動したり大丈夫かなと不安もありました。まあまあ、、移動する度に色々あり常にハプニングは付き物でしたが

いい出会いもあり、自分が人生をどう生きるべきなのか現実の自分と理想の自分を考えるきっかけになった私の人生で

一番大きい思い出のひとつでもあります。

 

少ない予算での旅だったので結局、限られているお金をどう節約してどう使うべきかを考えた時に便利さに頼ることよりダイエットのためにもあったのですが歩きや自転車を、、今回はおいしい食べ物が目的ではなかったので食事代を節約することを決めパリのすべてのエリアを歩きながら写真を撮ったり、南フランスでは安い宿を探してたら、森のど真ん中で駅やスーパーまでいくのに4k以上を歩かなければならないところだったり、、

36kという距離の実感がなくしかも丘というフランス語も分からずママチャりんで丘の登ったり、、知らないからこそなのかばかなので無謀なことも泣きながらではありますが平気でやっていました。

今考えるとバカだなと思い笑ってしまいますが、、

今の東京の暮らしと比べればお水を買うにもどこに出かけるにも1時間以上を歩かなければならない田舎で電波などすぐ切れてしまってり電車も時間内で乗れないと帰れないしすぐ止まってしまい、まともに動かない不便なところでしたが

自転車で15分は知れば黄色いヒマワリ畑がそこまでいくのにずっと続いているオリーブ畑、焼けそうな強い光の中やさしく包んでくれる風があんまりも美しく、気持ちよくて1時間以上歩くなって気にもならないくらい幸せを感じてました。

そしてこの写真は費用の節約の為、私が贅沢できる分の最高のランチです。

ラビオリの3分の一人前と宿泊していたピエールおじさんの畑を手伝ってもらったトマトにチーズそして面白い子だといいながら私のことをいつも気にかけてくれたピエールおじさんの手絞りのオレンジジュース。

一見質素でありますが最高な庭で風の音を聞きながら食べるこのランチは最高でした。

少し不便であっても些細な努力が苦ではなく、素朴な幸せに繊細に感謝し満足できるということは自分がそう望んで選択したことであるからだと今になって気付いています。

そしてそれができる人が現実に追われることなくそんな余裕も持つためには自分の人生の中での規則をちゃんと作るのができることが動じなく自分の余裕をつくることができると。

最近一人の時間が増えると暇でもないのに落ち着いていた感情が出てきます。不安、恐れ、疲れ、懐かしむなどそして追われてしまっている自分に嫌悪感を抱いたり、だけどそのすべてをどう解決していくのかも自分でしかないと。

そして自分に規則を決めること。それは自分の基準を決めることであると。そしてその基準を表現することは行動に移すことそして規定していくこと。それはもしかしたら今の私を邪魔している欲を減らす引き算に似ているかもしれないと。

妥協はやめます。自分がいいと思ったことを人生の中で一回でも恐れずにやることそこからはじまること。

そしてヒマワリ畑が風が、光が、小さい食事が人の暖かい気持ちが幸せであったように現実の些細な幸せを見逃さないように

写真でも私の生活でもそして.withでも自分の恐れからくる欲に妥協しないことその勇気からすべてははじまる。

 

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