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photo essay 8

2015/8/21

 

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Photo essay 8
Simple & sensibility
価値
photo by min
write by min

誰しも人生の中で一番輝く時がある。

気がつけば30代の半ばを向かっています。
日本にいて12年、私の20代は日本という国で青春と共に生存する為にがんばっていた時期でもありました。そして愛する人に出会ったり悲しい別れもあったり、つらかったりでも小さいことで幸せだったり私はまだまだ若くてこれからまた新しい経験が待っていると思いますが
今の自分の人生を振り替えてみると一番生き生きしていて不安定ではあったけど一番自信にあふれ輝いていた気がします。
そして一番やせていた時期でもあります。笑ってしまいますが事実なので、、
その時の残った写真はまだ顔もふっくらして若々しい目と顔をしています。その写真を私はいまだにたまに使ったりもしています。詐欺かもしれませんが詐欺じゃないです。ただ時間が過ぎてるだけなんです!といいながらまた恥ずかしくてまた笑ってしまいますが、、
また時間が過ぎて年をとり、今とは違う新しい環境になれて、たとえばママになったり、そう過ごしているうちに今のいう過去を懐かしみながら一番美しかったと記憶するかもしれません。
だから私は恥ずかしいけど、時々今の自分の姿を残そうとしています。
年をとっても仮にまた結婚をして誰かの奥さんになってもママになっても女性であることは間違いないとそしてその現在の自分を確認するためにも、、

そんな私ですがカメラを持ちながら町や人を撮り続けて15年くらいになりました。
自分が最初にカメラを持ち、フィルターを通してみた世界は今まで自分が思っていたことよりはるかに多くのものをそして繊細なことを気付かせてくれたその衝撃を今でも覚えています。
みんな見逃してしまう道端にぽつんと咲いている花にも自分がそこに意味を付与し残したいという気持ちでシャッターを切ります。
私はシャッターを切ることで自分がどんな時に何に価値をおいているのかを確認することになります。
ですがシャッターを切るだけではなく、朝起きて今日は何を着ていくのか、靴下、、イアリングを選ぶ時、そして買い物の時、、スタジオに人が訪れてポートレートを撮る時もそうだと思います。昨日より今の自分に価値があるからもしくは自分の価値をもう一度確かめるために、、価値というのはこれだというすべてに基準を定めることは難しいですがそれぞれの経験や価値観で現在おいている基準が満たされた時やそれ以上を感じた時、価値があると考えます。
そして数多い日本のスタジオの中、インテリアや衣装の数、写真、雰囲気などを考えながらみなさん選択しているし私もそうです。
その中で.withを選ぶ一番の決定的な要素は何であるでしょうか。
ドットウィズがライフスタジオのようにお子さんたちと遊びながらママさんパパさんたちとお話をしながら撮影する理由は同じ会社だからではなくまた自然な姿を引き出すこと以上に何かがあります。

それはお互いが今価値を置いていることを共感し共有していくこであることです。

それを気付かせてくれた出会いは突然訪れました。

お子さんがいらっしゃるご家族の予約でありましたので私はなんの疑いもなくお子さん達がメインである撮影であると考えて待っていました。そして.withのドアを開けて入ってきたのはママさん一人で私は目が大きくびっくりとお子さん達は、、とつい挨拶よりも聞いてしまいました。そんな私を見て笑いながらママさんは言いました。
【サボってきました。】
私の心は今まで私が待っていたその瞬間であると心からある光が差し込んできました。そして私はいいました。
【よくいらっしゃいました。】
そしてママさんは.withに来る前にホームページや色々ご覧になったようで私のブログに乗っている写真から見ると写真が暗いから怖い人でもっと強い印象の人で想像していたとか顧客の目線でホームページから写真の話を交わしながらママさんのサボってきた理由や仕事、家事、育児、そして自分自身の話まで、、
そしてお子さんが生まれて今まで写真館に来たときはお子さんがメインであったけどママさんの自分自身がメインになることでママ自分自身も慣れてなくまだ戸惑いを感じている姿が見えました。
心地ないポーズを少しずつこなしながらまだ緊張で動けないすべての筋肉や体は撮影の中盤に入り2シーン目の時溶けていました。
私の少しのポーズの見本と尤度でママの細かい筋肉と節は自然と動き、目には輝きを取り戻していました。
そしてポーズはポーズだけで留まるのではなくママさんの表現として自然と体が動き始めていて私はその瞬間、ママのその姿に心から美しいと思いましたそして私がこれだ!という価値を感じた瞬間にシャッターを切っていきました。
その瞬間は撮影が終わった後まで続き、別れが惜しむ心が芽生えるほど話になり最後に写真をみながらママさんは懐かしいという言葉は何よりも嬉しい言葉でした。
20分くらいの挨拶やお話、、そして30分、40分くらいの撮影で私はママさんの一番輝いている姿を見て、ママさんは今の生活や日常で忘れかけていた本来自分の姿を再発見したことからの言葉として懐かしいであると私は人を撮っているフォトグラファーとしての確信でありました。
そして私はママにこのデーターすべては加工をしてないことと本来ママが持っている今の瞬間でありますと自信持って言えるここができました。

人間の体には各節があり、筋肉があります。
そして角を作りラインを作ることができていて少しの手の位置、ねじり方によってもっとも美しいラインを作り出せるのがポーズであります。
もっとも美しく表現するためにポーズがあるのだがポーズをいうとみんな自然じゃない居心地ない感じで受け取ってしまう理由はそのポーズと被写体が融合してないからであります。
美しく表現する為にはまず主人公である被写体に自信を持たせること。自信を持たせるということは大きいレンズを通して自分を細かく見ている撮影者を不安より信頼できるように人を撮るポートレートのカメラマンは努力をしなければなりません。
何故ならば人間には体だけでなく心がある為です。体より心が理性より感情が受け入れやすく外に現れやすいからであります。
心と感情で伝わるポーズは被写体にスーッと馴染み込み、被写体が自然にそのポーズを表現してからこと美しさであります。
その美しさは作ったものではないです。
いつかそのいつかの私はいつなのかまでは分かりませんが被写体の記憶に残っている輝いていたそのいつかの自分が
毎日育児や仕事やら忙しい日常の中で忘れかけていただけでなくなってしまったと思っていた自分から思い出して表現した自分であります。
それを.withそしてカメラを持っている私が作っていく価値であると確信しました。
ママさん、パパさん達、、もっとサボりましょう!
お子さんがメインで.withでいらっしゃいますがその2時間の中15分30分でもサボりましょう。そしてメインになりましょう。その価値はそして権利はあります。
そして私達の価値とみなさんの価値を写真を通してお話していける場所、それが.withであり、自分が価値がある時にシャッターを切る今のフォトグラファー私であります。

人は自分が価値があると思うことを選択します。
自分の価値はその選択ですべて判断されるわけではないですが
選択は間違いないという確信と自信を日常の忘れかけていた本来もっていた美しさの再発見すること。
特別なことでなく今を生きている日常の中に常に存在していて気付いていないだけであることをあなたと私が出会い、気付いていくこと。
それが.withの価値であり追求している美しさであります。

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